2026/01/02
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【ボルボ故障事例】イグニッションキーが突然回らない原因と修理方法|ボルボ ステアリングロック不良

ボルボは信頼性の高い車として知られていますが、時にはイグニッションキーが突然回らなくなるという症状が発生することがあります。この問題は、キーシリンダーやステアリングロックシステムに不具合が生じることが原因であることが多いです。特に長期間の使用やメンテナンスの不足が原因となることがあります。この状態が発生すると、車のエンジンを始動することができず、日常生活に大きな影響を与える可能性があります。
適切な対処法としては、まずキーシリンダー周辺を清掃し、潤滑油を適切に適用することがあります。それでも解決しない場合は、専門のメカニックに診断を依頼し、必要であれば部品の交換を検討することが重要です。また、定期的なメンテナンスを行うことで、未然にこのような問題を防ぐことができます。正しい知識と対処法を知っておくことで、安心してドライブを楽しむことができるでしょう。

【ボルボ故障事例】イグニッションキーが突然回らない原因と修理方法|Volvo ステアリングロック不良
ボルボで多いトラブル「イグニッションキーが回らない」
ボルボ(Volvo)にお乗りのお客様から
「急にエンジンがかからなくなった」
「イグニッションキーが全く回らない」
というご相談をいただく事があります。
この症状、突然発生するケースが多く、出先で動けなくなるため非常に厄介なトラブルです。
今回は
ボルボのイグニッションキーが回らなくなる原因と修理方法について詳しく解説します。
よくある症状
キーを差しても回らない
ハンドルロックが解除されない
メーターが点灯しない
ステアリングを左右に動かしても改善しない
ある日突然エンジン始動不可になる
これらの症状が出た場合、キーやバッテリーではなく部品故障の可能性が高いです。
主な原因① ステアリングロック(ESL)故障
ボルボで非常に多い原因が
ステアリングロック(ESL:Electronic Steering Lock)不良です。
ESLとは?
イグニッションキー操作と連動し
ハンドルロックの解除・施錠を制御する電子部品
内部モーターや基板が故障すると、
ロックが解除されずキーが回らなくなります。
対象になりやすい車種
V70
XC60
XC90
S60
S80
※特にP3世代のボルボで多発しています。
主な原因② イグニッションシリンダー摩耗
長年使用していると、
キーシリンダー内部の摩耗や異物混入により回らなくなることもあります。
スペアキーで改善する場合あり
物理的な引っ掛かりがある場合はこのケースが多い
ただし、完全に固着している場合はESL故障の可能性が高いです。
主な原因③ バッテリー電圧低下
バッテリーが弱っている
電圧不足でESLが正常動作しない
というケースもあります。
ただし、
バッテリー交換で改善しない場合はESL不良確定となることが多いです。
無理に回すのはNG!
イグニッションキーが回らないからといって
無理に力をかける
工具でこじる
これらは
キー破損・シリンダー破壊につながり修理費用が高額になります。
症状が出た時点で、早めの点検・修理が重要です。
修理方法と費用の目安
ステアリングロック修理・交換
ESL本体交換
リビルト・対策品使用可能な場合あり
診断機によるリセット・学習作業が必要
費用目安
数万円〜10万円台
(車種・年式・作業内容により変動)
※ディーラーでは高額見積りになるケースも多いため、
専門知識のある整備工場への相談がおすすめです。
突然動かなくなった場合はロードサービス対応
自走不可になるケースが多い
保険付帯のロードサービスで搬送可能
事前に
任意保険のロードサービス内容を確認しておくと安心です。
まとめ|ボルボのイグニッションキーが回らない時は早めの点検を
ボルボの
「イグニッションキーが突然回らない」症状は定番トラブルです。
放置や無理な操作は症状を悪化させるため、
早めの診断
適切な部品交換・修理
が結果的に修理費用を抑えるポイントになります。
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ディーラーで高額と言われた場合も、まずは一度ご相談下さい。



